面接で逆質問に困らない!発達障害の私が使った面接例文15選とコツ

転職活動
面接の最後に「何か質問はありますか?」って聞かれると、頭が真っ白になっちゃう…
変なことを聞いて印象を悪くしたくないし、でも「特にありません」って言うのもだめなんだよね…?

転職面接の「逆質問」って、本当に困りますよね。

でも実は、逆質問は「この職場で安心して働けるかを確認する大切な時間」なんです。

小さい頃から「まわりに合わせる」ことを頑張ってきた人ほど、面接でも「正しい答え」を言わなければと思いがち。

でも逆質問では、完璧な質問をする必要はありません

この記事では、逆質問のコツと、そのまま使える例文をご紹介します。

この記事でわかること

  • 逆質問の本当の意味と、働きやすさを確認する方法
  • 当日の緊張を減らす準備のコツ
  • そのまま使える逆質問例文15選
  • 避けるべきNG質問と改善方法
準備さえしておけば、逆質問は怖くありません。一緒に安心できる方法を見つけていきましょう
この記事を書いた人
彩音

・ASD×ADHD(精神2級)(ASD寄り)
・双極性障害Ⅱ型
・公務員→障害者雇用→一般雇用→障害者雇用(現在)
・転職エージェント経由で完全在宅の転職に成功
・就労移行支援の利用も2回経験あり
・発達障害でも無理なく働くヒントを発信中。

逆質問とは?なぜ重要なの?

面接の最後に必ずといっていいほど聞かれる「何か質問はありますか?」

これがいわゆる逆質問です。

「なんで最後にこんなことを聞くんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?

逆質問の本当の目的

逆質問には、こんな役割があります:

  • お互いの認識を確認する:仕事内容や働き方について、理解にズレがないかチェック
  • 入社後のミスマッチを防ぐ:「こんなはずじゃなかった」を事前に回避
  • 働く環境を具体的に知る:求人票だけでは分からないリアルな情報を収集
  • 意欲を自然にアピールする:興味を持って働きたい気持ちを伝える

発達特性のある女性にとって特に大切な理由

「なんとなく働きづらい」と感じている女性にとって、逆質問は特に重要です。

こんなことが事前に確認できます

  • 職場の雰囲気は静かめ?にぎやかめ?
  • 指示は口頭だけ?メモやチャットでももらえる?
  • 一人で集中できる時間はある?
  • チームワークより個人作業が多い?
  • 困ったときに相談しやすい環境?

これらの情報は、求人票やホームページには載っていないことがほとんど。

でも、実際に働く上ではとても重要なことばかりです。

逆質問は「自分を守るための面接スキル」でもあるんです

面接当日の準備と心構え

逆質問で緊張しないためには、事前準備が8割です。

「その場で考えよう」と思うと、緊張で頭が真っ白になってしまいがち。

質問は3つ準備してメモに残す

  • 逆質問は3つ以上用意しておく
  • 手帳やメモに箇条書きでまとめる
  • 面接中に答えてもらったら、横にチェックをつける

メモを見ながら質問してもOK

「暗記しなきゃ」と思う必要はありません。

面接の冒頭で一言添えれば、メモを見ながらで大丈夫です。

こんな風に伝えると自然です

  • 「質問をメモしてきたので、見ながらお聞きしてもよろしいでしょうか?」
  • 「いくつか気になることがあるので、手帳を確認しながら質問させていただきます」

質問がなくなったときの対応

面接中にすべての疑問が解消されることもあります。

そのときは、無理に質問を絞り出す必要はありません。

  • 「丁寧にご説明いただき、疑問が解消されました。ありがとうございます」
  • 「お話を伺って、よく理解できました。特に質問はございません」
「説明してくれてありがとう」という気持ちが伝われば、十分好印象です

そのまま使える逆質問例文15選

ここでは、すぐに使える質問を目的別に3つのカテゴリに分けてご紹介します。

この中から3つ選んで覚えておくだけで、安心感が全然違います。

①職場環境を知る質問(5選)

働きやすさに直結する環境について確認できる質問です。

  1. 「職場はどんな雰囲気でしょうか?」
  2. 「一日の業務の流れを教えていただけますか?」
  3. 「部署内でのコミュニケーションはどのような感じですか?」
  4. 「集中して作業できる時間はありますか?」
  5. 「困ったときに相談できる体制はありますか?」

②業務内容を確認する質問(5選)

入社後のギャップを防ぐために、具体的な仕事内容を確認できる質問です。

  1. 「入社後、最初に取り組む業務はどのような内容でしょうか?」
  2. 「指示はどのような形でいただけますか?」
  3. 「一人で進める作業と、チームで行う作業の割合はどれくらいですか?」
  4. 「業務を覚えるときは、どのようなサポートがありますか?」
  5. 「活躍されている方はどのようなタイプの人が多いですか?」

③チーム・人間関係を知る質問(5選)

一緒に働く人や、職場の人間関係について確認できる質問です。

  1. 「チームには何名くらいの方がいらっしゃいますか?」
  2. 「○○さんが入社を決めた理由を教えていただけますか?」
  3. 「働く中で『この会社のいいところ』と感じることはありますか?」
  4. 「チームで大切にしている価値観や考え方はありますか?」
  5. 「新しく入った方がチームに馴染むまで、どれくらいかかりますか?」
15個すべて覚える必要はありません。自分の不安や知りたいことに合う質問を3つだけ選べば十分です

私が実際に使っていた質問

私自身も面接の逆質問はとても緊張しました。

その中で、よく使っていたのはこの2つです:

  • 「職場はどんな雰囲気ですか?」
  • 「活躍している方はどんなタイプの人ですか?」

なぜこの質問を選んだのか

職場の雰囲気
→ 静かめの職場を希望していたので、事前に確認したかったから

活躍している人のタイプ
→ その職場で評価される人が分かると、自分も馴染めるかどうかが判断できるから

実際に聞いてみて分かったこと

面接官からこんな答えが返ってきました:

  • 「落ち着いた雰囲気で、黙々と作業する時間が多い部署です」
  • 「活躍しているのは、丁寧で責任感のある方が多いですね」

こういう具体的な言葉を聞くと、自分の特性と合うかどうかがイメージしやすくなります。

難しい質問をする必要はありません。「働く自分をイメージできる質問」が一番役立ちます

避けるべきNG質問と改善例

逆質問は、聞き方によっては印象を下げてしまうこともあります。

よくあるNG例と改善方法をご紹介します。

①待遇ばかりを気にする質問

NG例

  • 「残業時間はどれくらいですか?」
  • 「有給は取りやすいですか?」
  • 「ワークライフバランスは整っていますか?」

なぜNG?

「仕事より条件重視の人」という印象になりやすいため。

改善例

  • 「一日の業務スケジュールを教えていただけますか?」
  • 「忙しい時期と落ち着いている時期はありますか?」

②調べれば分かる内容

NG例

  • 「御社の主力事業はなんですか?」
  • 「どのような会社ですか?」

なぜNG?

事前にサイトを見ていない印象を与えてしまうため。

改善例

  • 「御社のサイトで○○の事業について拝見しました。特に力を入れている取り組みはありますか?」
  • 「求人で△△と書かれていましたが、具体的にはどのような業務になりますか?」

③すでに説明された内容を再度聞く

NG例

説明を受けた後に、同じ内容について再度質問すること。

なぜNG?

「話を聞いていなかった」という印象を与えてしまうため。

改善例

  • 「先ほど○○についてご説明いただきましたが、具体的には△△ということでしょうか?」
  • 「理解した内容が正しいか確認させてください。□□という認識で合っていますか?」
少し言い方を変えるだけで印象がガラッと変わります。「事前に調べる+説明を踏まえる」が基本です

まとめ:逆質問は「自分を守る時間」

逆質問は、単なる面接の形式ではありません。

「自分が安心して働けるかを見極める大切な時間」です。

逆質問のポイント

  • 事前に3つの質問を準備しておく
  • メモを見ながら質問してもOK
  • 「働く自分をイメージできる質問」を選ぶ
  • 無理に質問をひねり出さなくても大丈夫
  • 「説明してくれてありがとう」の気持ちが大切

完璧な質問をする必要はありません。

「この職場で自分らしく働けるかな?」という視点で、素直に疑問に思うことを聞けば十分です。

「なんとなく働きづらい」と感じている女性ほど、逆質問を上手に活用して、自分に合った環境を見つけてくださいね。

逆質問を味方につけて、あなたらしく働ける場所を見つけていきましょう
【発達障害×面接】深掘り質問で頭が真っ白にならないための準備とコツ
面接での深掘り質問に不安を感じる発達障害のある女性へ。想定外の質問で頭が真っ白にならないための準備法と当日の対処法を、3つの視点(What・Why・How)と実体験を交えて分かりやすく解説します。
【完全保存版】発達障害の面接対策|よく聞かれる質問30個と答え方のコツ
発達障害・グレーゾーンの方必見。面接でよく聞かれる質問30個を、コツコツ型&アイデア型の2タイプ回答例つきで紹介。事前準備のコツも分かり、安心して面接に臨めます。
一次面接って何を準備すればいい?|発達障害女性が無理せず自分らしく臨む方法
発達障害女性の一次面接への不安を解消!カモフラージュ疲れやRSDに配慮した心構えと準備方法を詳しく解説。「完璧を演じなくても大丈夫」な面接術で、あなたらしく働ける職場を見つけませんか?配慮事項の伝え方や逆質問のコツも紹介。

発達障害のある人の転職活動、ここで止まっていませんか?

  • 書類が通らない→何が悪いのか分からない
  • 面接が怖い→準備の仕方が合っているか心配
  • 仕事選びが不安→自分に合う職場って何?

こういった悩みは一人で抱え込まず、転職エージェントへ頼ってOK!

  • 書類添削+面接対策で合格率アップ
  • 特性に合う求人を一緒に選べる
  • 日程調整や企業とのやりとりを代行

これらは全て無料です!行き詰まる前にまずは一件、相談してみませんか?

初めての利用なら、dodaチャレンジ がおすすめ!

\ 実際に利用した私が厳選! /
発達障害向け転職エージェントを見る